

私たちの活動計画
当クラブの設立から今年で17年目となり、12事業、18教室、581名の活動会員を擁し、硬式テニス、ウォーキング等の文化・スポーツ教室及び高齢者支援「スポーツと介護予防の連携」事業(プラチナ健康教室)を開催しております。
昨年度末、取手市より市内の久賀小学校に念願であったクラブハウスの提供の話しがあり、今年度より利用することが出来るようになりました。
この場所をクラブの活動拠点に活用する予定で、クラブの事務作業ならびに毎月の理事会や打ち合わせ、事業部の教室に利用予定です。
現在、新型コロナとの共存:With コロナの流れが社会的に確立され、普段通り行われるようになりました。当クラブもコロナ対策を講じながらクラブ活動を進めて参ります。
しかし、すべての活動が以前のように安全安心に文化・スポーツ活動を楽しむ事に不安もあり、会員の皆様がコロナに罹患することがないように活動を進めて参ります。
昨年から、停滞し続けていた日本社会の経済が動き出したようですので、LINEやインスタグラム等のSMSの発信を進め、新しい会員の勧誘を勧めていきます。
近年、社会の構造変革の影響から年金支給の繰り下げや個人思考の重視からか、スポーツを楽しみながら心身の健康の維持が忘れられがちです。また高齢者の健康維持ならびに介護予防の連携事業等を始める機会を企画・開発を提案してゆきます。新たな文化・スポーツ、高齢者向けの健康維持・増進への意識の啓発を行っていきます。
また、既にリタイヤしている方々へ、健康意識の啓発活動を本格的に始めます。
市内の企業に当クラブの協賛企業への勧誘も積極的開始する予定です。
取手市が目指す「生涯スポーツの促進」にあわせて当クラブも高齢者の健康維持の手助けも積極的に進めていきます。
市内人口(10万5千人)の35%(約3万7千人)を占める65歳以上の高齢者が、気軽に文化・スポーツならびに介護予防の事業に参加できる安全安心な活動の場を提供し、高齢化社会に対応した総合型地域スポーツクラブになるよう取り組んでいきたいと思っています。
